答えはもちろんYESなのですが、論より証拠だと思いますのでまずは会員さんに行ったインタビューをご覧ください。
※テロップを出しているので音声なしでもご確認いただけます。
さて、今回のご案内をさせていただく前に一つ重要な質問をさせていただきたいと思います。
歯並びや噛み合わせなどの重要性が世の中に認知されてきている中、歯科医師は…
「保険治療ばかり求められる医療従事者のままでいいのでしょうか?」
これは別に誰か特定の院長先生を指しているわけではなく、歯科医師全体が保険治療屋さんみたいな使われ方をしているのではないかということです。
もちろん保険治療をバカにしているわけではありませんが、日本の保険制度も完璧ではないですし、保険の範囲では歯列を整えたり噛み合わせを診るといった根本的な治療は不可能です。
何よりも日本の国民が「歯医者さんには保険の範囲で治療してもらう」という、欧米諸国とは異なる残念な価値観をもっているからです。
ですが、令和となった今、この国民の価値観は少しずつですが変わろうとしています。
予防や歯並び、噛み合わせに対して、費用をかける価値があると考える人が増えてきました。
もちろん根本的な歯並びの矯正は自費の範囲になりますが、60~100万円のお金をかけて矯正に挑戦される方が増えてきているのです。
これは言うのは簡単ですが、歯科医師からすると…ようやく辿り着いた状況だと思いませんか。
今までは歯科医師がなんと言おうと保険以外の選択肢を検討すらしない患者様が多かったわけですが、やっと日本の国民がここまでの意識を持ってくれるようになりはじめているのです。
ですので、ここで改めて問わせていただきますが…
これからは歯にお金をかけてもいいと思う方が増えてくるのだから、歯科医師の側も変わっていかなくていけません。
具体的には、患者様の歯並びに対する意識を向上させる説明だったり、実際に適切な治療を行うことができるようにならなくてはいけないのではないでしょうか。
ご挨拶が遅くなりました。
インビザラインドクターの伊藤 剛秀と申します。
先程、国民の歯科に対する意識が変わりつつあるというお話をしましたが、もちろんまだまだ不十分ですし、これからに期待するところもあります。
「8020運動」などが歯科医師会でも推進されていますが、今はまだ、命より先に歯が尽きてしまう人が少なくありません。
というより「歯が先に尽きたから命を削っていってしまった」という見方もできます。
しかし、歯科医師の先生であれば歯並びの改善による噛み合わせの正常化によって、虫歯や歯周病リスクが軽減し歯の残存率が向上するのはご存じかと思いますし、歯を失う多くの問題の元凶であるバイオフィルムへの根本的な対策としても、歯列矯正は非常に有効な手段です。
ですので、歯科医師として歯並びに関する治療の選択肢はもっているべきなのです。
もちろん専門医に任せることもできますが…
今はGPの先生でも矯正はできます。
例えば、ワイヤー矯正よりだいぶ敷居の下がったマウスピース矯正です。
ワイヤーべンディングなどの必要がなく治療技術的にもハードルが下がっているのは当然ですが、患者様からしても、透明で見た目が気にならず、外してブラッシングなどもできるので虫歯にもなりにくいマウスピース矯正は従来の矯正治療よりも挑戦しやすくなっています。
ですが、このマウスピース矯正の誕生によって幾つかの弊害を生み出しました。
それは…
などと言ったことです。
「マウスピース矯正は簡単で誰でもちょっとわかればできますよ」と言いたいところですけど、そうではありません。
勉強や研鑽の時間の投資をしないで身につけられると思っている先生が非常に多く見受けられます。
ワイヤーほどじゃないですがマウスピースの矯正も勉強は必要であり、誰かにちょっと教えてもらってできるものではないのです。
これはインビザラインが日本に浸透してきて数年たった今だからこそ実証されていることです。
ヨーイドンで始まった新しい治療技術ですが、しっかりと勉強してちゃんと矯正(治療)できる歯科医師と、そうでない歯科医師が今では完全にわかれています。
これは私も最近やっとわかったことです。
私は今では5000件以上の症例に触れ、7年以上の時間をマウスピース矯正の研究に費やしてきましたが、そんな私でも近年ようやく検証できたことなのです。
もちろん、簡単な道のりではないけれどマウスピース矯正を行うことができると…
院長先生にも様々なリターンがあります。
歯並びの矯正を自分でできるようになることによって、治療計画において発想やイメージが膨らみ、治療プランの幅が広がります。
つまりは「腕の良い歯医者」になれるということでしょう。
もちろん医院経営の助けにもなります。
一時期より矯正単価は下がってきましたが、それでもまだ60万円から100万円の単価は出ますし、デンタルローンや高額医療費控除などで患者様も負担を減らすことで申込みしやすくなっています。
しかも、最初から矯正を求めてくる患者様だけでなく、通常の治療過程の中で矯正の提案をしやすくなってきています。
そして最後に大事なことが一つ。
患者様は矯正治療について歯並びをキレイにすることだけの治療だと思っていますが…
マウスピースの介在により上歯と下歯に隙間ができ、詰まっていた下顎頭が正常な位置に戻ることで肩こりも治せますし、顎関節症やイビキ、睡眠時無呼吸症候群などの症状も同様に改善可能です。
もちろん、そんなこと患者様の多くは知りません。
ですのでこういった身近なお悩みに対して解決策として、マウスピース矯正を提案してあげると一気に興味が湧いてくるのです。
その結果…
自分が長年抱えていた悩みやコンプレックスが、矯正治療でついでに治せると知ったら、最高の自己投資と思っていただけるのではないでしょうか。
但し、先程もお話をした通り、中途半端にやるくらいならトラブルを生む可能性が高く、訴訟問題に発展したりや患者離れを起こすことも考えられるので、マウスピース矯正に関わるのは止めたほうがいいとは思います。
しっかりと院長先生の歯科医師としての時間を使って学んでいかないと、良い治療はできるようにはならないと思いますし…
また、マウスピース矯正では今はまだ対応できない症例や苦手な治療があるのも事実です。
しかし、今この瞬間にも世界中で多くの症例が生まれていますので、多くの歯科医師の英知を集めて、進化させていくことができるものなのです。
そういった未来の歯科医療の礎を作るメンバーであるという自覚もあってほしいとは思います。
そして、せっかく先生の貴重な時間と情熱を使うのであれば、「誰からどう学ぶべきなのか」ここが非常に重要なポイントになります。
さて、マウスピース矯正ですが、私の経験から言いますと学習するにあたって幾つかポイントがあります。
なぜこの3点かと言いますと…マウスピース矯正はこれからも急激な進化を続けていく治療法ですので、これからもどんどん新しいことが確立されていくからです。
もちろん現段階での「臨床の正解(お手本)」「クロージング方法の正解(お手本)」というものは存在しますが、数年後、下手すれば数か月後にはどうなっているかわかりません。
ですので、日々、様々な症例に触れることができるよう、多くの件数を確保できる環境に身を置き、それらを分析することができなければ臨床技術は向上していきません。
またどんなに素晴らしい治療ができるようになったとしても、患者様に提案できたり、スタッフが実施できるように教育したりする方法がなくては宝の持ち腐れとなってしまいます。
現在、マウスピース矯正を学ぶ場所は増えてきましたが、この3つの環境が確保できる場所をぜひともお選びいただきたいと思います。
とは言っても、この3つの要素を満たしている環境はなかなかありません。
ですので、多くの先生からの要望と、後押しを受けて常に一定数以上の症例数を確保しながら、臨床と経営を継続的に学ぶことができる環境である、マウスピース矯正を学ぶスタディーグループを作ることになりました。
『マウスピース矯正No.1実践塾』は、「高確率で成約を獲得するマウスピース矯正治療」を医院に導入することはもちろん、「経営」「臨床・仕組み」「継続性」といった3点を柱に、これからの歯科業界を生き抜くための手段としてのマウスピース矯正を医院に根付かせる活動をしてきます。
簡単に言うと…
「教えるだけ教えて後はそっちでどうにかしてください」
というようなことはしないということです。
先生に学びの場を通して獲得していただいたことを、患者様に提供するところまでしっかりとサポートさせていただきます。
これからの日本は、歯科医療の重要性が益々上がっていきます。
ですので…
日本の未来のためにも、しっかりと患者様にお伝えし、提供できる仕組みを院内に作り根付かせていただきたいのです。
しかしながら、これだけのことを私1人で全国の院長先生に落とし込むのは正直、厳しいものがあります。
そこで、特に「経営と仕組み」の分野においては、私と同じ志を持つパートナーとして全国に先駆けて「マウスピース矯正特化型歯科医院」を経営し大きな成功を収めながらも日々研鑽を積んでいる、医療法人社団 杏壬会 理事長の新渡戸康希先生も私と同様、メイン講師として先生をサポートしていく体制を作らせていただきました。
つまり、我が国における「マウスピース矯正治療のパイオニア」的存在である歯科医師が、二人がかりで院長先生の医院にマウスピース矯正を根付かせるというのです。
自分で言うのもなんですが、これはかなり贅沢なことなんじゃないかなと思っております。
しかしながらこんなこと私が一方的に話していてもなかなか信憑性にかけると思いますので、『マウスピース矯正No.1実践塾』の会員の先生や主催セミナーを受講していただいた先生がアンケートで答えてくれた、実際の感想を幾つかご紹介したいと思います。
いかがでしたでしょうか。
冒頭でもお話しましたが、私は年間の症例数は個人としては国内No.1となる1000件をはるかに超えていますし、新渡戸先先生は歯科医院経営の現場にマウスピース矯正を落とし込むことに短期間で成功し、ほとんどスタッフだけで単価100万円以上の案件を月に10件以上も成約させています。
どこを探してみていただいてもかまいませんが…
しかも、私たちは現役の歯科医師ですからこれからもマウスピース矯正治療を行っていくので日々症例数は増えていきますし、私自身もずっと学び続けていますので随時最新の情報も入ってきます。
さらに、私たちのクリニックだけでも、膨大な情報が日々更新されていく中で、『マウスピース矯正No.1実践塾』に参加していただく医院数が増えるごとに更に情報が増加していきます。
つまり、日々変化していくマウスピース矯正治療の最先端を学び続け、激動の時代の一歩先を行くことができる唯一のスタディーグループなのです。
今注目の「マウスピース矯正」について、実際の経営の現場から、また多くの実際の症例を通して継続的に楽しみながら学び、経営と臨床の両面から「マウスピース矯正」を柱に据えた地域に愛される歯科医院を創っていくことを目指します。
年間会員をお申し込みの場合、入会から12カ月間は退会ができませんので、内容をじっくりお読みになった上でお申込み下さいますようお願い致します。
月間会員の方については、毎月25日までに退会の旨を申し出ていただければいつでも退会できます。
お支払いについての「よくある質問はこちらから」ご確認ください。
『マウスピース矯正No.1実践塾』へは1医院でも多くご参加いただきたいのですが…
近隣のクリニックで同じような手法の「マウスピース矯正」を実施しているクリニックが多数あるとそもそもの強みが薄れてしまうので…
ご加入できるクリニックは1地域1医院様までとさせていただいております。
もちろんこれは早い者勝ちということになってしまいますがコンテンツの特性上ご理解ください。
また、本当であれば…「一度、できるようになったらもう努力する必要はないですよ!」というような謳い文句の一つでも言いたいところですが…
しかし、医療というのはそもそもそういうものですし、マウスピース矯正のような新しい治療法であれば尚更です。
例えば、スマートフォンは毎年のように新しい機能を持った新機種が発売されますよね?
マウスピース矯正は歯科医療におけるスマートフォンのようなもので、これから常に進化していきますし、常に便利になっていきます。
スマートフォンの新しい機種の機能を覚えるのが大変だからって、スマートフォンを売らない携帯電話ショップなんてありませんよね?
もちろんその理由は最新の機種が売れるからですし、そんな努力すらできないショップは、もはやショップとしての機能を果たしていないからです。
同じように、マウスピース矯正も継続的な努力は必要ですが、
その努力の応じたメリットは大いに享受することができます。
もちろん、学び場に参加するかどうか、どこで学ぶかといった選択の自由は院長先生ご自身にありますが、よろしければ私たちと一緒に、最高の環境で楽しく学び、情報交換していきませんか?
興味を持っていただけた先生は是非ともご参加お願いいたします。
『マウスピース矯正No.1実践塾』へのご質問は下記までお願いします。
TEL : 03-5809-1315 FAX : 03-3526-2310
E-mail : support@mp-kyousei.com
歯科医療総研『マウスピース矯正No.1実践塾』運営担当宛て
受付時間 : 10:00 ~ 17:00(土日祝を除く)
『マウスピース矯正No.1実践塾』へのご質問は下記までお願いします。
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受付時間 : 10:00 ~ 17:00(土日祝を除く)
色々と長くなってしまいましたが、本日は私からのお手紙を最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
驚かれるかもしれませんが、私が本格的にマウスピース矯正を始めてからまだ数年です。
それでも、これだけの技術や知識を獲得することができているということは、世界中でものすごいスピードでマウスピース矯正の技術が進歩しているということに他なりません。
「マウスピース矯正」は比較的新しい治療方法であるということができると思います。新しいからこそ、対応できないこともあったかもしれません。また新しい技術であれば当然それを行う歯科医師も手探り状態ですので、望んだ結果が得られなかったこともあったかもしれません。
ですが、今は違うとハッキリ言うことができます。
世界各国で日々何万もの症例がデータとして蓄積され、マウスピース矯正の精度を向上させているのです。世界に目を向ければ、海外の学会の発表などの半数以上はすでにマウスピース矯正に関する症例発表にとって代わっているのです。
私たちが日々学び、実施している「マウスピース矯正」は、日本国内はもとより世界中どこに行っても通用するし、どんな患者様にもご満足いただける素晴らしい治療法であると自信をもっています。
そしてこれはとても大事なことなのでぜひとも頭の片隅に置いておいていただきたいのですが、5年前とは違って、これからの「マウスピース矯正」をとりまく環境は…
今考えなくてはならないのは、「マウスピース矯正」をやるかやらないかではなく、いつやるかということだろうと思います。
歯科の未来は、「治療型」から「矯正」と「予防」を主体とするものに変わっていくのではないかと思っています。
これについては、他の多くの先生も恐らく疑う余地はないのではないでしょうか?
私は皆さんよりも少しだけ先を走っていることと思いますので私の持っている知識、技術、情報は惜しみなく提供させていただきたいと思っています。
私のこの想いに共感してくださった皆さんと共に、マウスピース矯正の可能性と面白さを追求しながら「歯科の明るい未来」に向かって歩んできたいと思っています。
ぜひとも楽しみながら共に学び、成長していきましょう!
『マウスピース矯正No.1実践塾』へのご質問は下記までお願いします。
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